私たちコンサルタントは、クライアントであるオーナーの知識を超えることはできません。
オーナーは生き字引:それはオーナーこそがその会社経営についてのプロフェッショナルだからです。
では私たちにはなにができるのでしょうか?
それは「オーナーが何を知っていて、何に気づいていないのかを再認識するお手伝い」です。
自分の会社はこんな風になっていたのか…
これが一番多い感想です。あるいは、
自分にはこんな強みがあったのか…
もよく聞くセリフです。もちろん、
粗探しをされているようで不愉快だ
そんなに悪い会社じゃないはずだ
とお叱りを受けることも多々あります。
そんな会話ができる場を作ること、私たちはそのプロフェッショナルです。